読書亡羊

気ままに読書、気ままな読書日記

方々日誌

Bob Dylanとノーベル文学賞

広告 // Bob Dylan has won the 2016 Nobel prize in literature, says the permanent secretary of the Swedish Academy, Sara Danius. Announcing the award on Thursday she says Dylan ‘created new poetic expressions within the great American song …

東京の夏祭りに情緒はあるのか?

夏ももうすぐ終わる。 9月になっても蒸し暑い日は当分続きそうだが、なぜか9月に入ると夏は終わったという感じがする。 普段、出不精の私も、夏になると山やら川やらに出かけるようになる。ついでに近所の夏祭りに寄ったりもする。 ただ、毎年、夏祭りに出か…

左右盲

右と左の区別が咄嗟にはつかないこと、またはそのような人の、自称。 色盲などといった既存の言葉から造られたただの俗語であり、このような病名や学術用語が実際にあるわけではない。 ごく一般には、「右」「みぎ」「左」「ひだり」と言葉または文字で指し…

Roy Rogers

YouTubeを見ていてたまたま見つけた動画。Roy RogersというMusician。 検索してみるとRoy Rogersっていう同名の50年代に西部劇で俳優としても活躍したCountry Singerがいるらしく、その情報ばっかり引っかかってくる。けれど、知りたいのは、そっちではなく…

【Roots Music】Jean-Jacques Milteau - French Harpist

Jean-Jacques Milteau (born 17 April 1950, Paris) is a French blues harmonica player, singer, and songwriter.Career Milteau became interested in the harmonica when he first heard folk and rock music (such as Bob Dylan and The Rolling Stones…

【Roots Music】Samantha Fish - Wild Heart (2015)

広告 // ついでに、Samantha Fishのalbumからもう一枚。Wild Heartという2015年発表の作品。Bluesが基本なのは変わらないけど、全体として、かなりrock色が強くなったかな。 前回のalbumでも、guitar、drums、baseの3 peaceだけで、低音を効かせたblues rock…

【Roots Music】Samantha Fish - Runaway (2012)

広告 // 2012年のBlues Music Awardで、Best New Artistを獲得した新人女性blues singer。 若い女性singerといってもbluesの演奏はかなりな本格派。低音のguitar riff、smokyなvocalと、ちゃんとblues fanのツボを押さえている。 YouTubeで、下の↓動画を偶然…

【Roots Music】Kelly Joe Phelps - Slingshot Professionals (2003)

Soloのblues singerとして、弾き語りを中心に活動してきたKelly Joe Phelpsだが、前作のalbumからband編成になった。今作は、その2作目。 そして、この2作目にして、country bluesの名盤と呼ばれる作品になった。 Soloからbandへと移行して、bluesからよりco…

【Roots Music】Kelly Joe Phelps - Sky Like A Broken Clock (2001)

Play styleを大きく変えて発表した一枚。Laptop guitarから、guitarへ。Soloから、bandへ。 Bluesから、country、folk、balladといった幅の広い要素を取り入れて、よりroots musicと呼ぶにふさわしい作品になっている。 今までsoloの弾き語り中心から、band…

【Roots Music】Kelly Joe Phelps - Shine Eyed Mister Zen (1999)

Kelly Joe Phelpsの3rd album。 全曲、Kelly Joeによるguitarの演奏のみ。(Piece By Pieceにのみharmonicaが加わっている。) Kelly Joe Phelps初期の名作であると同時に、Contemporary Bluesの名盤。 ともかくvocalが非常にシブい。純粋にguitarの音色と歌…

Kelly Joe Phelps - Lapstyle Slide Guitarist

Kelly Joe Phelps (born October 5, 1959, Sumner, Washington, United States) is an American musician and songwriter. His music has been characterized as a mixture of delta blues and jazz. Initially gaining notice for his solo lapstyle slide …

Lap Slide Guitar

History Playing a guitar laid flat and using a bar to slide up and down the strings has been common in the Hawaiian Islands for well over a century. The exact beginnings are unknown but it gained popularity as a playing style in America in…

Bob Dylan - Highway 61 Revisited (1965)

Having until then recorded mostly acoustic music, Dylan used rock musicians as his backing band on every track of the album, except for the closing 11-minute ballad, "Desolation Row". Critics have focused on the innovative way in which Dyl…

Bob Dylan - Bringing It All Back Home (1965)

The album is divided into an electric and an acoustic side, although the acoustic side included some tracks in which other instruments were backing up Dylan and his guitar, but no drums were used. On side one of the original LP, Dylan is b…

【Roots Music】Tony Furtado - The Bell (2015)

広告 // アメリカを代表するbanjoist、Tony Furtadoの5年ぶりのstudio album。 Crowd foundingで資金を集めて作成されたalbumで、minor labelを取り巻く経済状況の大変さを感じさせる。まぁでも無事に出来てよかった!! 今回のalbumは、fiddleやaccordionを…

【Roots Music】Tony Furtado - Live at Mississippi Studios (2012)

広告 // 2012年に行われたTony FurtadoのLive at Mississippi Studiosの様子がYouTubeで公開されている。 Tony FurtadoのLiveは、公式に撮影されたものが少ないので、かなり貴重な映像だ。しかも、久々のband編成での演奏だ。 Bottle neckを使ったslide guit…

【Roots Music】Tony Furtado - Live Gypsy (2003)

広告 // 自分が持っているalbumの中で最も好きな作品の一つ。ほんと、何年も聞き続けているのにまーったく飽きない。すべての曲がすばらしい。自分がRoots Musicにはまったきっかけの一枚でもある。 Musicianについて少し説明しておくと、Tony Furtadoは、オ…

【Roots Music】Sonny Landreth - Levee Town (2000)

Levee Townとは、堤防のある町という意味。もちろんNew Orleansのことだ。 Sonny Landrethは今回の作品で、New Orleansの音楽的要素を多く取り込んでいる。前作の『South of 1-10』は、彼のrootsであるLouisianaを主題にしたsouthern tasteのRockといった感…

大貫妙子 - note (2002)

なんだかもう一枚紹介したくなったので、また書きました。 前の記事で、春の訪れに似合うアルバムとして大貫妙子さんのOne Fine Dayを紹介しましたが、Noteもまた春にとっても良く似合うアルバムです。 春になるとなぜかいつの間にか聞いている曲です。この…

大貫妙子 - One Fine Day (2005)

今日のように晴れた日は、なぜか自然と聴きたくなる――― そんな曲。 気が付くとなぜか、聴いているといった感じ。 彼女の歌は、雲一つない本当に晴れきった日にとても良く似合う。五月に入り、日々日が暖かくなるのを感じながら聞くのが非常に気持ちがいい。…

Great Banjoists

Great banjoists I just came across on YouTubeYouTubeでたまたま見つけた凄腕バンジョー奏者 Meredith Moon - Rocky Mountain Blues I Went Down To Nelson - Meredith Moon (Clawhammer Banjo) Lisa Leblanc - "Katie Cruel" on Exclaim! TV Metallica - …

桜の森の満開の下には

桜の樹の下には、ぶるーしーとが敷きつめられている! 桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です。なぜ嘘かと申しますと、真っ青なシートと真っ赤な三角コーンを桜の…

電子書籍の表紙

最近は電子書籍を購入する機会が非常に増えた。まだ紙の書籍の方が読みやすいのは確かだが、置き場や持ち運びを考えると、やっぱり紙の書籍を買おうという気がおきなくなる。読み捨てにしてもいいような本だけを紙媒体で購入している。 しかし、私のような電…

本の処分の仕方

なかなか本を処分できない。 どんなくだらない内容の本でも一度買ってしまうと、また後で読み直すことがあるんじゃないかとか、必要なときがあるんじゃないか、とか余計なことを考えてしまって捨てられなくなる。 だが、実際、後で必要になることなんてほと…

電子書籍の未来 その3 (懐疑派)

山田順『出版大崩壊』 (2011) 【残念な本】 *根拠のない電子書籍懐疑論 2011年刊行。 2010年が電子書籍元年などと騒がれていたが、日本では電子書籍の普及が遅れに遅れ、Amazon.co.jpで日本語対応のKindleと日本語の電子書籍が販売されたのは、ようやく2012…

電子書籍の未来 その2 (肯定派)

佐々木俊尚『電子書籍の衝撃』 (2010) 2010年刊行。 2009年10月にKindleが日本に初上陸し、2010年は日本の電子書籍元年になると騒がれていた頃に書かれた本で、電子書籍に対する期待が伝わってくる。 当時は、既存のメディアを中心に電子書籍に対する批判的…

電子書籍の未来

アメリカでKindleが発売されて話題になっていたのが2008年頃、日本でも電子書籍の時代が来ると騒がれていたのが2010年頃、日本のAmazonでKindleの発売が開始されたのが2012年。 で。 現在、2015年。さっぱり電子書籍が広まる様子がない。。。 電子書籍の数も…

自炊代行業は違法か?

自炊代行業をめぐる裁判 最近、自炊にウンザリしてきていて、自炊代行業者を探しているんだけれど、「自炊代行」で調べていると、裁判関連の記事をよく見つける。出版業界や一部の作家が、電子化や自炊代行行為に反対しているようだ。 しかし、電子化はもう…

自炊の代行は、「自炊」と呼ぶべきか「他炊」と呼ぶべきか?

自炊とは? 紙の本を裁断し、スキャナーで読み込んで電子化することを「自炊」っていう。データを「自分で吸い上げる」という意味からできた用語らしい。 これ、やってみると分かるが、とほーもなく手間のかかる作業だ。そこで、最近では、この自炊作業を代…

Mississippi Delta - ブルース発祥の地

The Mississippi Delta is the distinctive northwest section of the U.S. state of Mississippi which lies between the Mississippi and Yazoo Rivers. The region has been called "The Most Southern Place on Earth" ("Southern" in the sense of "cha…