読書亡羊

気ままに読書、気ままな読書日記

2015-02-11から1日間の記事一覧

外山滋比古『日本語の感覚』(1975)

前著『日本語の論理』において欧米言語と日本語の特質の差を名詞構文と動詞構文の差として特徴付けた外山氏だが、本書ではこの全く性格を異にする欧米言語を日本人がどのように受容していったのかその歴史に焦点が当てられている。 欧米言語は、思考の中心を…